コラム

結婚相談所、「選ばれる理由」と「選ばれた理由」 Part-3

前回は当社ブライズガーデンが『選ばれた理由』について書きました。今回はその続き。
これまでの「選ばれる理由」と「選ばれた理由」については下記コラムをご参考に↓
結婚相談所、「選ばれる理由」と「選ばれた理由」 Part-1
結婚相談所、「選ばれる理由」と「選ばれた理由」 Part-2
 
前回のコラムでは
『「定期面談ってどこでの結婚相談所でもやっているんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかも知れない、しかしながら、実はそうでもないんです…。』
と、ここまで書いていました。
この続きをもう少し詳しく書いていきたいと思います。
 

結婚相談所、「選ばれる理由」と「選ばれた理由」 Part-2

前々回のコラムで当社ブライズガーデンが『選ばれる』理由について書きました。
今回は『選ばれた』理由について書きたいと思います。
あらためて、『選ばれた』の対象者は「結婚相談所で活動経験がある、もしくは他社で活動中のひと」と考えます。
詳しくは前々回のコラムをご参考に↓
結婚相談所、「選ばれる理由」と「選ばれた理由」 Part-1
 
早速、当社が『選ばれた』理由のBest3は次の通り。
 
1.サービス内容
2.担当者
3.会員数
 
結婚相談所での活動経験者、もしくは他社での活動中の方は既に「結婚相談所の仕組み」を知っている方です。
その上で活動を再開する、併用するという考えに至ったのにはそれなりの理由があります。
その理由は個々によって様々ですが、中でも
 
・活動範囲(対象となる会員)を広げたい
・足らなかった、もしくは足りないと感じたサービスを受けたい

おかげさまで「10周年」。これからの結婚相談所、そしてブライズガーデン

本日、当社ブライズガーデンは設立10周年を迎えました。
あらためてここまでご支援いただいた関係者の皆さま、ご支持いただいた会員さまに心より感謝を申し上げます。
 
2019年9月より始まった第9期、様々な思いと決意を持ってスタートしました。
9期前半は実績も順調に推移し決意したことの具現化も進んでいました。
しかし2020年に入った9期後半、思いがけない事態となります…。
 
それは新型コロナウイルス感染症の拡大。
 
このことは結婚相談所や他の婚活業界にも影響を与え、例外でもなく当社にも影響を及ぼしました。
 
当社では幸いなことに業績への影響はほぼなかったものの、一番大きく影響を与えたのはこれまでの結婚相談所の在り方、当社ブライズガーデンの在り方、といった考え方を見直すきっかけとなったことです。
 
コロナ禍はまだ治まっているわけではなく、いつまで続くのかもわかりません。
そのため、考え方の見直しや今後の方針はこれからの結婚相談所や当社の未来を占うとても重要な要素といっても過言ではありません。

結婚相談所、「選ばれる理由」と「選ばれた理由」 Part-1

結婚相談所で活動されている方は当然ながらその相談所を選んで「所属している」ことになります。
では、非常に数多い結婚相談所の中でなぜその相談所を選んだのか、そこには個々に必ず理由があります。
 
理由の主な項目を挙げていくと
・料金
・立地
・サービス内容
・担当者
・会員数
・実績
・信頼度…
などあり、理由はひとつではなく複数になることの方が多いです。
 
今回は当社の会員さまが「なぜブライズガーデンを選んだのか」を書いていきたいと思います。
それにはまず、「選んだ」ということに対しての考えを『選ばれる』と『選ばれた』の2つに分けてみます。
『選ばれる』の対象者は「初めて結婚相談所で活動するひと」、『選ばれた』の対象者は「結婚相談所での活動経験がある、もしくは他社で活動中のひと」と考えます。
 
当社が『選ばれる』理由のBest3は次の通り。
 
1.信頼度
2.サービス内容
3.実績
 

結婚相談所のタイプ…とは Part-5

さて、今回は前回の続き、「結婚相談所のタイプ」のタイプ別のメリットとデメリットです。
まずはこれまでに掲載した「結婚相談所のタイプ」についてのコラムはコチラ↓
結婚相談所のタイプ…とは Part-1
結婚相談所のタイプ…とは Part-2
結婚相談所のタイプ…とは Part-3
結婚相談所のタイプ…とは Part-4
 

結婚相談所のタイプ…とは Part-4

6月に入り新規の来店予約や入会者数が増え始めました。
コロナの影響は独身者の「結婚観」に対しても様々な変化を与えたようです。
 
そんな現状に合わせ、今回はこれから結婚相談所で婚活を始めようと考えている方々に、以前から何度かコラムで掲載していました「結婚相談所のタイプ」の続きを書きたいと思います。
これまでに掲載した「結婚相談所のタイプ」についてのコラムはコチラ↓
結婚相談所のタイプ…とは Part-1
結婚相談所のタイプ…とは Part-2
結婚相談所のタイプ…とは Part-3
 

緊急事態宣言解除、これからの結婚相談所

先日5月25日に緊急事態宣言が全国で解除されました。
とはいえ、新型コロナが完全に終息したわけではありません。引き続き、入念な感染予防対策が必要です。
 
緊急事態宣言の期間中に結婚相談所業界においては新たな試みがありました。
それは「オンラインお見合い」です。
当社でも多くの「オンラインお見合い」を実施してきました。
会員さまや当社を含めた相談所全体としても良かった点や改善点など発見できたことで、今後の結婚相談所業界に新たな価値が生まれるのではないかと期待が膨らみました。
 
一方で、緊急事態宣言が解除されたことで「オンラインお見合い」を予定していた方が従来の「直接対面型お見合い」に形式変更されるという現象が表れてきました。
結婚相談所の特徴のひとつとして、
「実際にお会いして『ヒトとナリ』を知る」
という概念があります。
結婚相談所で活動している方々はこの概念に共感し、また求める価値のひとつでもあります。
お見合い形式の変更はそのことをあらためて強く認識するきっかけにもなりました。
 
そういった中で、さて、これからの婚活業界はどうなるのでしょう?

緊急事態宣言中の婚活事情

緊急事態宣言が発令されて2週間が過ぎました。
この間、婚活や業界はどうなっているのか。
 
まず、婚活は外出自粛要請が出てからお見合いの延期や交際の停滞といった現象が起きていましたが、緊急事態宣言後は更にその現象が進行しているように思われます。
 
ただ、業界ではこの事態を受けてオンラインによるお見合いの実施を容認する連盟団体が現れてきました。
本来、結婚相談所というところは人と人との直接的な繋がり、良い意味でアナログ的な要素が最大の効果を生み出しています。ですので、お見合いも対面にて実施することが原則となっています。
そういった中で、コロナ情勢がきっかけとなったとはいえ、今回のオンラインによるお見合いを容認したことは業界にとっても大きな転機になるのではないかと感じています。
 
当社でも最近「オンラインお見合い」を導入しました。
その実績はまだ少ないですが、良い点があれば課題点も見えてきます。
今の状況下で良い点を伸ばし続け、課題点を改善し続け、結婚相談所が上手く採り入れることができたなら、結婚相談所に新たな価値が生まれるでしょう。

外出自粛ムードの中での婚活

新型コロナウイルスの影響は婚活している方や婚活業界にも及んでいます。
特に外出自粛の要請により、婚活している方には困惑する場面が増えています。

例を挙げれば
「お見合いの延期、いつまで延期すればいいのだろう…」
「交際中、デートが出来ないので進展しにくい…」
「お申込みを受けた、受けたいけどなかなか気持ちが前に進まない…」
などなど。
 
どうしてもネガティブな方向に考えがちですが、こんな時こそ、ポジティブに発想を転換してみましょう。
 
お見合いの無期限延期…
「止まない雨はない、必ずいつか会える。会える時が通常以上の嬉しさになる、そして会っている時は全力で楽しもう。」
 
デートが出来ない…
「メールや電話で普段は面と向かって言えないことを伝え合ってみよう。お互いの本音や本質を理解するにはとてもいい機会かも。」
 
お申込みを受けた、けど気持ちが…

結婚相談所のタイプ…とは Part-3

以前より「結婚相談所のタイプ」について書いています。
その時のコラムはコチラ↓
結婚相談所のタイプ…とは Part-1
結婚相談所のタイプ…とは Part-2
今回はそのPart-3、「D-オプションサービス型」の概要から書きたいと思います。
 
【D-オプションサービス型】
会員制の顧客を持つ会社が、独身者向けのオプションサービスとして結婚相談所のマッチングシステムの導入をしているタイプです。
会社本来の事業形態や業界が異なることが多く、あくまでオプションという位置付けであることから、人的サービスに重きを置かず価格も低めに設定されていることが多いことも特徴のひとつです。
 
【E-未経験開業型】

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