結婚相談所のタイプ…とは Part-1

令和元年もあと1ヶ月程となりました。
2019年は元号が変わり、消費税も改訂され…といった中、ブライズガーデンでは今年もたくさんの方にご来店いただきました。
今回はこれまでにご来店された方々からお受けした「以外と多いご質問」を紹介したいと思います。
その質問とは、
 
「結婚相談所ってどんなタイプがあるのですか?」
 
といういうものです。
既に結婚相談所で活動されている方や活動経験がある方にとってはほぼ理解されていることですが、初めて経験される方にとってはどこの結婚相談所で活動するか大事な判断材料となってきます。
 
まず、業界サービスとして以前からよく言われている大きな分け方として
・結婚情報サービス
・結婚相談所
・マッチングアプリ
というものがあります。
そのうちの結婚情報サービスと結婚相談所違いの一部を大まかに説明すると、結婚情報サービスは大手と言われる企業が多く自社会員同士のマッチングが中心となり、結婚相談所は中規模、小規模で運営していて別の結婚相談所とネットワークを組んでマッチングを行っている、といったところがあります。
念のための繰り返しとなりますが、この違いはあくまで「一部の大まかな違い」であり、本来は例外や補足、詳細説明が必要なこともございますので、予めご理解、ご了承ください。
 
そして今回は、結婚情報サービスではなく「結婚相談所」に特化してどんなタイプがあるのかお話いたします。
まず、結婚相談所タイプは「開業のきっかけ」に関係して以下のようにいくつか分けることが出来ます。
 
A-定年退職型
B-専業主婦型
C-週末副業型
D-オプションサービス型
E-未経験開業型
F-経験独立型
 
タイプによってサービス内容に違いがあることも多いため、それぞれのタイプの特徴を知る必要があります。
そして、その特徴とは…
 
それはまた次の機会にて、続く。