東京・新宿の結婚相談所「ブライズガーデン」 | 確かな信頼と豊富な実績、独自サービスで婚活サポート

ここ数年、特に婚活という言葉が世間一般で認知されるようになってからよく目にするのが「恋愛心理学」とか「恋愛行動学」というタイトル。
　
職業柄、そういった言葉を使った記事や書籍を目にすると読むことがよくあります。
読む度に「恋愛を『科学』するってすごいな」と思います。
とても勉強になり面談に活かす事も少なくありません。
　
婚活をしている人の中にも、実践している人は結構いるのではないでしょうか。
それで結果が出れば最高です。
　　
ところが、実践していても結果が出ない人も多く見られます。
その人たちにはある共通点があります。

その共通点とは何か。
　
それはまた別の機会に。

結婚相談所で設定している料金体系は様々。
　
それぞれの料金が人によって高く感じる方もいますし、安く感じる方もいます。
　
数ある結婚相談所の中でどこを選ぼうか考えた際、料金を最優先して選ぶ方も少なくありませんが、大事なことはその料金はサービスに対して適正なのかどうかです。
　
自分の期待することや目的に合ったサービスであれば適正だと感じ、合っていなければ高いと感じるでしょう。
　
百聞は一見にしかず、候補に挙がった結婚相談所へは一度話を聞きに行って適正かどうか判断しましょう。

前回、会社の「成婚率」よりも大事な「成婚率」があると書きました。
　
その大事な「成婚率」って何か。
　
それは「自分の成婚率」です。
　
例えば候補として考えている会社の成婚率に納得したとします。
しかし、その「成婚率」は「会社の成婚率」であって必ずしも「自分の成婚率」ではありません。
　
自分の成婚率を知り、どんなサービス内容が自分に合っているか。
それをしっかりと見極めていきましょう。
　
それが「良縁」への近道となるはずです。

先日、結婚相談所や結婚情報サービスの成婚率について書きましたが、今日はその回答です。
　
それぞれの成婚率は
・結婚情報サービス　10％前後
・結婚相談所　30%前後
と、いわれています。
　
予想していたより高い、低い…個々に感じることは違うでしょうが、もう少し詳しくお話します。
　
先程、「いわれています」という表現をしました。
なぜ、そのようなあいまいな表現をしたのか。
それには理由があります。
　　
結婚相談所や結婚情報サービスという、いわゆる「結婚相手紹介サービス」において成婚率の算出方法は統一されていません。
　
そういった中で各社の成婚率算出方法は大きく分けて次の二つが多いと思われます。
　
1．成婚者÷在籍会員数
2．成婚者÷総退会者数
　
これら2つの算出方法でも結婚相談所の多くは「2．」で公開しています。
　

婚活サービスにおける成婚率ってどのくらいかご存じですか？
　
結婚相談所を運営しているとお客さまにはもちろん、プライベートでも必ず聞かれる質問です。
　
ひとことで「婚活サービス」といっても結婚相談所や結婚情報サービス、ネットマッチング、フリーパーティーなど多種多様で、それぞれのサービス特性も違いますので成婚率も違ってきます。
　
今回お話する成婚率は「結婚相談所」と「結婚情報サービス」においてです。
　
それでは、結婚相談所、結婚情報サービスのそれぞれの成婚率は…
　
続きは次回のコラムにて。