コラム

お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-4

さて、今回はタイトルにある「お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは」の続き、Part-4です。
これまでのPart-1からPart-3まではコチラ↓
お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-1
お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-2
お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-3
 
今回も何となく…というイメージで捉えてください。

では、事例②より
自分の趣味:マラソン、フットサルなど

お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-3

本日は以前に書いたコラムの続き。
その時のコラムはコチラ↓
お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-1
お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-2
 
今回は前回までの事例を順に紐解いていきます。
文字に起こして説明することが難しく、少し理解しにくいかも知れませんがご了承ください。
何となく…というイメージで捉えていただけると幸いです。
 
では、まず事例①
自分の趣味:マンガ、ゲームなど
相手の趣味:旅行、食べ歩きなど
 
一見、行動特性が異なり「共通点」は見当たりそうにありません。

「春の婚活」。結婚相談所のサポート。

コロナ禍となってから3度目の春を迎えました。
 
先日、まん延防止措置が全国的に解除され、活動している方々にも動きが出てきました。
今回のまん延防止措置の期間中は感染力が強いこともあって、複数のお見合いや同時交際をなるべく控え、お見合いや交際もひとつづつ結果が出てから次のお見合いを実施するという方も多くいらしゃいました。
そういった方々もまん延防止措置が解除されたことによって積極性を少し取り戻したようです。
 
とはいえ、感染状況は下げ止まり、またいつ次の「波」が来るかわかりません。
結婚相談所としてはこの「春の婚活」をどのようにサポートしていくかがとても大事となります。
当社ブライズガーデンも気を引き締めて全力で「春の婚活」をサポートして参ります。

お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-2

さて、前回のコラムでは「『共感点』は同じ趣味でなくとも見つけ出すことが出来ます。」というところまで書きました。
内容についてはコチラをご参照ください↓
お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-1
 
今回はその続き、事例を3つほど挙げて書いていきたいと思います。
 
事例①
自分の趣味:マンガ、ゲームなど
相手の趣味:旅行、食べ歩きなど
 
事例②
自分の趣味:マラソン、フットサルなど
相手の趣味:美術鑑賞、読書など
 
事例③
自分の趣味:ドライブ、散策など
相手の趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞など
 
これらの事例は共通点という面では一見にして見当たりません。
しかし、『共感点』という面では見つけることができることがあります。

お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-1

お見合い後のお返事で、お断りしたりお断りされた理由で結構多いものが「共通点がなかった」というもの。
これは「共通点がなかったのであまり盛り上がらなかった」ということになるのですが、お見合いで大事なのは「『共感点』があったかどうか、『共感点』を見つけようとしたのかどうか」ということです。
 
例えば、同じ趣味があるという共通点。
共通の趣味があると確かに話が弾みやすいと思いますが、得てして、趣味の話で盛り上がっただけで、結局はお互いの「ヒトとナリ」については知ることが出来なかったということがよくあります。
お見合いではまず「ヒトとナリ」を知ることが大切です。
決して共通の趣味のことを詳しく知ることではありません。
 
では、「『共感点』を見つける」という観点で考えてみるとどうなのか。
『共感点』とは趣味で言えばそれを通じて得られる感覚や感性、行動、発想…などが共感できるところがあるかどうかということです。
つまり、『共感点』を見つけようとすることはその人の内面的な特性、「ヒトとナリ」を知ることに繋がります。
 
そして、この『共感点』は同じ趣味でなくとも見つけ出すことが出来ます。

2022年、変わらないブライズガーデンの「思い」

明けましておめでとうございます。
 
当社ブライズガーデンは本日が仕事始めとなりました。
長引くコロナ禍でこれまで苦慮することも多く、試行錯誤を繰り返しながらも関係者や会員さまにご支援いただいたことおかげで無事に新年を迎えることが出来ました。
 
2022年1月現在、コロナはまだ収束していません。
新種のコロナ株が見つかりまた徐々に感染が広がりつつあります。
そんな状況下で、正直、この先のことはまだまだ見えないのというのが実情です。
 
しかし、そういった中でも当社ブライズガーデンの「思い」が変わることはありません。
『会員さまの「幸せ指数」を向上させる』という「思い」、2022年もその「思い」を具現化させるために常に【前】を向いて全力で進んで参ります。
 
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

長く短かった2021年、2022年は「最幸の一年」に

当社ブライズガーデンは本日が仕事納めとなります。
年末年始の休業日は以下をご参考ください↓
【年末年始休業日のお知らせ】
 
振り返ればこの2021年は色んな思いが交錯した一年でした。
 
2020年から始まったコロナ禍、思いがけない事態に試行錯誤しながら進んできましたが、年が明けた2021年初頭から再び感染が拡大し始め、その後はまん延防止、緊急事態宣言と繰り返されてきました。
その間はとてつもなく長く感じたものです。
 
ようやく10月に緊急事態宣言が解除され、その時期から新規のご入会、お見合いの増加、交際の進展…と、当社にも以前のような活気が戻ってきました。
そして気がつけばもう今年もあと僅か。
緊急事態宣言が解除されてからの毎日は本当にあっという間でした。
まさに、2021年は「長く短かった一年」という感想です。
 

2021年もあと1ヵ月少々、最近の婚活動向

早いもので2021年もあと1ヵ月少々となりました。
先月10月には全国的に緊急自他宣言が解除され、婚活も少し状況が変化してきました。
今回は最近の婚活動向について感じていることを書きたいと思います。
 
既に以前から活動されていた方々はお見合いにも積極的になり、また交際を進めていた方々も一緒に過ごす時間が増えたことによって進展スピードも上がってきたと感じています。
もう少し詳しい内容については前回のコラムをご参考ください↓
緊急事態宣言解除後の婚活、「お見合い」と「交際」
 
「お見合い」と「交際」、そしてもうひとつ目立ち始めているところで「新規入会」が増えているということ。
当社でも10月以降の問い合わせ件数や新規入会者数は増加傾向にあります。
入会説明会時に婚活を始めようと思ったきっかけを聞いてみると、そこにはいくつかの理由や背景がありました。
特に多いのが、
 

緊急事態宣言解除後の婚活、「お見合い」と「交際」

今月10月より全国的に緊急事態宣言が解除されました。
これにより、当社でも会員さまの活動に変化が見られます。
 
まず「お見合い」。
長く続いた緊急事態宣言中はオンラインによるお見合いが一定数あったものの、宣言解除後はオンラインお見合いがぐっと減り、今ではほとんどが対面でのお見合いとなっています。
 
結婚相談所で活動される方々はそもそも「ヒトとナリ」を知るために直接会って話がしたいという意向が強く、また、それが結婚相談所のサービス特性であることに期待して活動している、活動を始めたという方が多くいらしゃいます。
そう考えると、オンラインでのお見合いを希望する方が少なくなることは当然のことだと感じています。
 
そして「交際」。
緊急事態宣言の解除後に交際に進んだ方はもちろんのこと、宣言中に交際に進んでいた方にも意識や行動に変化が見え始めました。
簡潔に言うと、意欲的で活発になったということ。
これまでなかなか関係性を築けなかったことが、これからはお互いの理解を深めるための行動を以前よりはとりやすくなったと感じているようです。
当社としても今後の進展に期待しているところです。

おかげさまで「11周年」。「経験」という大きな「財産」

本日2021年9月7日、当社ブライズガーデンは設立11周年を迎えました。
ここまでご支援いただいた関係者各位、またご支持、ご愛顧いただいた会員さま全ての方に心より感謝を申し上げます。
 
昨年2020年に入ってから思いがけないコロナ禍となり、今もなおその状況が続いています。
その間、結婚相談業は新たなサービス方針に転換することもあり、当社でも時代にマッチした方法を柔軟に考え、行動してきました。
色々と試行錯誤しながら「経験」してきたことは当社では大きな「財産」となっています。
 
10周年の時にもコラムに掲載しましたが、当社の存在意義や企業目的は
『会員さま、関係者の「幸せ指数」を向上させること、そのために努力を惜しまないこと』
です。
設立12年目に入ってもそのことに変わりはありません。
引き続き、「これまでの倍以上の柔軟な発想と倍以上の前向きな取り組み」を行うことを『最上位の意識』として進んで参ります。
 
これからも変わらぬご愛顧、どうぞよろしくお願いいたします。

コンテンツ配信