「出生数」と「婚姻件数」、そこから考える「婚活事業」

厚生労働省から2017年の「人口動態統計」の年間推計が発表されました。
 
内容を見てみると、出生数は2015年に100万人を割り始め、2016年、2017年と減少傾向にあります。
厚生労働省は主な出産世代である25~39歳の女性人口が減少していることが大きな要因と分析しています。
 
また、婚姻件数に至っても年々減少傾向にあり、25~39歳の女性人口の減少だけなく、この世代の婚姻自体が減っていることも大きな要因のひとつと考えているようです。
 
これらのことは政府が掲げる人口維持の水準に遠く及ばないものになっているようで、そこから考えると、当社を含めた婚活事業の存在意義がますます問われる時代になってきたと感じました。
 
当社で出来ること、それは今まで以上に「サービス内容の充実化」「サポート力の向上」を図ること。
そして、それが減少化解決の一助となる。
そういった思いでこれからも進化し続けていきます。